タイトルに書いたとおり、実はニンニクが苦手で。
もちろん、味は好きだし、においも食べてるときは、そんなに気にならない。
では、何が苦手かというと、食べ過ぎると単純に、胃が痛くなってしまうのだ。
よく「スタミナの素」みたいな表現をするが、それだけあの食材は刺激も強くて、私の胃は、ニンニクがある一定量を超えると、突然キリキリ痛くなってしまうのだ。

なのに、今日は街中華、特に餃子の話をしようと思う。
だって、好きだから…。
時にはバクバク食べて、胃のカラータイマーが点滅した段階で、慌てて店を出るようなチャレンジングな行動もとったりするのだ。

先日もTwitterで書いたが、「まん天餃子」
https://twitter.com/AlanSmi_shi0311/status/1629126427672182784?cxt=HHwWgIDQ-df26JstAAAA
ここは、うまいです。私は、「まん天餃子」と「しそ餃子」をよく食べますが、野菜中心の餡なので、私のようなものでも2列（1列五個とかで、１列、2列と注文する）を数種類いったりもできる。
まあ、狭い店でいつも混んでいて、2名で作ってサーブもしたりしているので、注文をなかなか聞いてくれなかったりするし、最初に餃子の種類と数とビール（Twitterにも書いたが、生は第三のビールのみ）を一気に注文して、あとは来たら「食べて飲むのみ」にしないと、ちょっとストレスがかかる。（たまに、若いカップルがしゃべりながら、何回も「すいませ～ん！」なんて、注文連呼をしていたりもするのだが）

いかんいかん。そんなことより、鎌倉の街中華の話をしなければ。
多分有名なのは「中華大新」とか、なのかもしれないが、実はこの前、御成町の「山本餃子」という店にはじめてお邪魔した。
カウンターのみのお店で、女性の方が一人で切り盛りしているのだが、ここの餃子もニンニクが入っていない。しかししっかり味があって、とてもおいしかった。
この時は故あって、ビールを頼まず、餃子のみを食べたため訝られてしまったが、やっぱり、餃子にはビールですな。ああ飲みたかった！
（一応、写真も載せたが、スマホでパシャリと撮ったやつだから、あんま美味しそうに見えないのは申し訳ない）

最近、この界隈も、外国人観光客がずいぶん戻ってきたのを肌で感じる。この店は奥まったところだから、見つけにくいかもしれないが、「食べログ」も多言語展開しているようだし、インバウンドビジネスがまた、盛り上がって来てるのだろう。

次回は、ちょっと、好きな本がらみの話を書く予定。